
弊社のHPをご覧頂きありがとうございます。
ここまでご覧頂いたあなたに、我々の想いを知って頂きたくこのページを設けました。
創業者である私の人生の話を聞いて頂けば幸いです。

私は臨床心理士をしております。大学院を卒業し、新卒として精神科病院に勤めました。
そこで目の当たりにしたのは、家を貸して貰えず、10年単位での入院を余儀なくされている方々でした。私は臨床心理士になれば、患者さんをケアすることができ,ケアが終われば当然のように皆さんが街に帰れるものだと信じて疑っておりませんでした。
しかしご病気が良くなっても、大家の理解を得られずに家が借りられず、病院で一生を過ごす方が多いことを、現場に出て始めて知りました。
私はその現実に衝撃を受け、「私が仕事として実現したかった支援は本当にこれなのだろうか?」と悩みました。
どんなに一生懸命ケアを行っても、好きなものも食べられない、結婚もできない、病院の中で過ごすことがその方の人生となってしまうなんて、それは私が患者さんと実現したかった未来ではありません。

そこで私は、自分が大家になることを決めました。自分が大家になれば、そのような方々を自分の裁量で受け入れられるようになると思ったからです。
私は臨床心理士になることを目標として生きてきた為、他のことは何一つ分かりませんでした。ましてや家を買った経験や,リフォームどころか日曜大工をした経験すらなく、電球が切れたら,替え方が分からないので、住んでいる賃貸の管理会社に来て貰うほどでした。しかし,リフォームを外注すると、多額の費用が掛かってしまいます。まずはここから勉強することを決心しました。
そのため一度仕事を辞めて、大工の養成校に通いました。そこで建物の基礎の作り方や給排水、電気工事を勉強しました。現在は各種リフォーム資格を取り、第二種電気工事士などにも合格しながら、現在自分の手で物件の再生にチャレンジしています。
基本的に1人で行っているのですが、自分は100カ所以上リフォームのお手伝いに行った経験もあり、その時の仲間や、ご近所さんがリフォームのお手伝いをしてくれます。
もしリフォーム体験のご希望の方がいらっしゃれば、ご一報下さい。

弊社では、家を「人の居場所」の最たるものであると考えています。
家を失うことは、人との縁を失うことでもあるのです。私たちは住居の提供を通して、入居者の人生をより豊かにすると共に、その地域の活性化や、地域への社会貢献を目指していきます。
